お金が貯まる7つの習慣(その1)
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ひさびさにブログのタイトルどおり、お金の話をしたいと思います。
最近愛読している本が「バビロン大富豪の教え」です
ここには、古代バビロニアの大富豪の教えが詰まっています。
書いてあることを、僕の生活に置き換えて話したいと思います。
黄金に愛される七つ道具として紹介されているものを「お金が貯まる7つの習慣」として話します。
その1 収入の10分の1を貯金せよ
です。
僕の手取りは、だいたい25万円です。
ということは、2.5万円を貯金すればいいのです。
サラリーマンの生涯年収は3億円と言われています
積み立てNISAの年間積み立て上限は40万円です。
月々33.333円積み立てできるので、バビロンの大富豪の教えは一つクリアできたことになります。
積み立てている銘柄については、あとで紹介します。
番外編 シートン法体験記(恋人と離別編)
再手術が終わったころに、僕には、半年交際していた彼女がいました。
ちょうど、再手術を終えて1週間くらいたったころが僕の誕生日だったのです。
ぼくは、ウォシュレットの使い過ぎによる再手術でショックを受けていたので何もする気力がありませんでした。
当時の彼女から「なにたべる?どこか行きたいところある?」と聞かれたので家にいたいと繰り返し答えたところ、見事に振られてしまいました。
今思うとめちゃくちゃ悪いことをしたなと反省しています。
この時の僕は、休みの日は、
●起きてからお尻のシートンを触る
●痛み止めを飲む
●ネットフリックスでアニメを見る
の繰り返しで、座れば違和感があるので、無印良品のソファにひたすらうつぶせになり過ごしていました。
そして、ひたすら「シートン法 はずれる 期間」と繰り返し検索していました。
これでも手術からまだ2週間しかたっていませんでした。
彼女という話相手も失い人生で一番つらい時期だなと勝手に思っていました。
番外編 シートン法体験記(再手術編)
シートン法手術から、2週間くらいたった頃のことです。
その時の僕は、自宅にウォシュレットの設備がなかったので、コンビニ等に立ち寄っては、ウォシュレットをしていました。
前回のブログで書きましたが、膿の透明な液体に悩まされていました。
なのでウォシュレットをあてている時間がとても至福のひと時だったのです。
ところが、ある日、コンビニのウォシュレットの強さが最大になっているのに気づかずに利用してしまいました。
そして気づかずに傷口に直撃していまい、電気メスで焼いて塞いだところの瘡蓋が取れてしまったのです。
帰宅して、ゴロゴロしていたところ、パンチが血だらけになっていることに気が付きました。
僕はめちゃくちゃ同様して、お風呂に駆け込みました。
すると、血が走るように流れていたのです。
僕は、パニックになり、手術後に先生に渡された「注意書き」に目を通しました。
すると、「血が走るように出た場合すぐに連絡ください」と書いてありました。
僕は先生に急いで連絡したところ、「救急車を呼んで当院まで来てください」と言われました。
僕は、生まれて初めて救急車に乗って病院までいきました。
先生から、瘡蓋が取れてしまったと説明を受け、緊急手術で傷口を焼き直すと説明をうけました。
そして、あのめちゃくちゃ痛い肛門粘膜麻酔を何発も打たれ、緊急手術を受けたのです。
このブログを読んでくれている方々は、絶対にウォシュレットのやりすぎには気を付けてください。
番外編 シートン法体験記(術後編)
シートン法手術後、僕にはケツピアスがしっかりついていました。
手術後当日は、ほとんど痛くありませんでした。
手術後翌日、朝目が覚めるとお尻にツーンとした違和感を覚えました。
これは、ケツピアスによって僕の肛門と痔瘻によって開いた穴が引っ張られていたから起こる現象のようでした。
まず、一番のメンタルショックだったことは、女性用の生理用品を購入しなければいけなかったことと、トランクスに上手くくっつかないことと、めちゃくちゃ蒸れることでした。
女性の方々は、ひと月に一度生理用品をつけていることにめちゃくちゃ尊敬しました。
僕が、当時住んでいたアパートには、ウォシュレットの設備がなかったので携帯用のウォシュレットを購入してトイレの際に、毎回使用していました。
とてもつらかったのが、
●痛み止めが切れた際にツーンとした痛み
●蒸れによるかゆみ
●トランクスにつく膿のような変な臭い
でした。
仕事はデスクワークがメインだったので、ピアスとお尻がこすれてとてつもなく嫌な気持ちになるので30分に一回屈伸運動をしていました。
僕の家には、浴槽がなかったWので、シャワーで過ごしていましたが湯舟につかるとピアスが緩んで直りが早くなるそうです。
当時、検索魔になり「シートン法」と検索しては、とれるまでの時期や同志をさがしていたのですが。なかなかいませんでした。
ブログに書こうと思ったのはそんな経験をしたからです。
番外編 シートン法体験記(シートン法手術編)
GW明けについにシートン法で痔瘻の根治手術を行うことになりました。
当日は、下半身麻酔による手術のため運転に支障が出ると言われたので、母に送り迎えを頼むことにしました。
手術の前日は、下剤を自分で注入して肛門の中を綺麗にしておくようにと言われたので、人生初めての下剤を注入しました。
いよいよ手術当日です。
ドキドキしながら手術着に着替えました。
麻酔入りの点滴を打って、その後下半身麻酔をしました。
今までの肛門への粘膜麻酔を想像してビクビクしていたので、下半身麻酔の痛みのなさに驚きました。
先生から「安定剤を今から打ちますね。眠かったら寝ていいですからね」と言われました。
なんだか頭がぼーっとしてるなーっと思いながら気づいたら寝てしまいました。
夢を見て起きたあとに、看護婦さんから「終わりましたよ。だんだん目が覚めてくるからね」と言われました。
そして、母の運転で自宅に帰りました。
自宅についたとき、麻酔のお陰か痛みは全然ありませんでした。
案外余裕かな。。。。なんて思っていましたが、僕のケツピアス地獄の日々が始まりました。
番外編 シートン法体験記(痔瘻発覚編)
2度の肛門周囲腫瘍を経験し、ガーゼが膿だらけなりながらもすべてが終わったと思い、ようようと暮らしていました。
2019年4月にお尻の当たりから透明な膿のようなものが出てきました。
もしかしてまた肛門周囲腫瘍になったのかなと思っていました。
そこで、また先生のところへ訪問しました。
すると、先生から「肛門周囲腫瘍が悪化して痔瘻になっています。根治手術が必要です」と言われました。
僕は当時、27歳でしたが若くして痔の王様をわずらいました。
根治手術には、いろいろ手術があったのですが日帰りでできる手術はシートン法だけだと言われました。
僕は、大きめのプロジェクトの企画を任されていたのでどうしでも仕事に穴をあけられなかったので日帰り手術を希望しました。
そして
先生と調整してGW明けにシートン法を行うこととなったのです。
番外編 シートン法体験記(肛門周囲腫瘍切開手術編2)
肛門周囲腫瘍切開手術から2日後、僕は普通に会社へ出勤していた。
痛み止めのお陰か、痛みは全然なく過ごしていました。
しかし、お尻の腫れが引くことはありませんでした。
そんな2日後の夜中のことです。
お尻に激しい痛みが走り、高熱がでてしまいました。
僕は、処方された薬が切れたのかもしれないと焦り、追加の薬を飲みました。
なんとか、痛みが治まったものの、また激痛が走っては困ると思い会社を休み病院を受診しました。
すると先生から「〇〇さんのお尻の腫れがあまりにもひどく腫瘍部分にメスを上手く入れることができませんでした」と言われました、
さらに、「もう一度切開する必要があります。麻酔に耐える覚悟はありますか」と氏の宣告のような言葉を言われました。
一瞬の痛みに耐えればなんとかなるならと思い、麻酔を受けることにしました。
一度経験してるからなんとかなるぜ。。。。。。なんて思ってたその隙にまたあの激痛麻酔を打たれました。
今回は、メスで切開する前に針で刺して膿が出やすい場所を探してから切開しました。
お尻のほうからチクチク鈍い痛みを繰り返していたその時、先生が「あ、見つけました」と言いました。
お尻の間に大きめのガーゼを挟まれ安静にするようにと言われ病院を後にしました。
夕方、ガーゼを交換したときに大きめのガーゼに膿がたくさんついていた時には、自分のお尻の中で一体なにが起こっていたんだかと不安になりました。
とりあえず、お尻の腫れも大人しくなってくれたので僕は、これで全て終わったのだろうと勝手に決めつけていました。。。。。