番外編 シートン法体験記(痔瘻発覚編)
2度の肛門周囲腫瘍を経験し、ガーゼが膿だらけなりながらもすべてが終わったと思い、ようようと暮らしていました。
2019年4月にお尻の当たりから透明な膿のようなものが出てきました。
もしかしてまた肛門周囲腫瘍になったのかなと思っていました。
そこで、また先生のところへ訪問しました。
すると、先生から「肛門周囲腫瘍が悪化して痔瘻になっています。根治手術が必要です」と言われました。
僕は当時、27歳でしたが若くして痔の王様をわずらいました。
根治手術には、いろいろ手術があったのですが日帰りでできる手術はシートン法だけだと言われました。
僕は、大きめのプロジェクトの企画を任されていたのでどうしでも仕事に穴をあけられなかったので日帰り手術を希望しました。
そして
先生と調整してGW明けにシートン法を行うこととなったのです。