番外編 シートン法体験記(腫瘍発見編)
2018年1月、沖縄旅行から帰ってきた時の事でした。
入浴中に左足おしりのがパンパンに硬くなりました。
痛みは、ありませんでしたがあまりにもかたくはっていたので近所の病院に行きました。
年配の先生が診察してくれました。
お尻の中を器具で確認されました。
年配の先生は、「ポリープがあるねー。」と抗生物質を処方されました。
数日後。。。
抗生物質を飲んでいた数日、服とお尻が擦れるように痛くなりました。
このままではいけないと思い、先輩から肛門科の名医を紹介してもらい向かいました。
待合室で待ってる間は、座ることもできずに地獄の時間を過ごしました。
診察にはいり、穏やかな先生から「どうしてここまでほっておいたんですか。これから手術します」と言われたのです。
左のお尻のほっぺの中に、腫瘍ができてしまい膿がたまってしまったらしいのです。
膿を外に出すために、おしりに穴を開ける手術をすることになりました。
このとき。ぼくは人生最大の痛みを経験することになりました。